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【重要】補助金審査に「AI」が導入?採択前に届く“謎のメール”の正体とは

こんにちは。 高柳です。

冷え込みが一段と厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

新しい年を迎え、本年度の事業計画を本格的に始動させている方も多いかと思います。

さて、本日は「補助金申請の現場で起きている“劇的な変化”」についてお話ししたいと思います。

これまで数多くの補助金の申請をサポートしてきましたが、ここ最近、「今まででは考えられなかった現象」が頻発しています。

この変化を知っているかいないかで、採択・不採択の命運が分かれるといっても過言ではありません。

ぜひ最後まで目を通し、貴社の申請対策にお役立てください。

■ 採択発表前に届く「修正依頼メール」の急増

これまでの補助金申請(例えば事業再構築補助金やものづくり補助金など)では、申請した後の流れは非常にシンプルでした。

[1] 書類を提出する

[2] 事務局による審査を待つ(数ヶ月)

[3] 採択、または不採択の結果が出る

もし書類に軽微な不備があったとしても、それは「採択が決まった後」の交付申請の段階で、「ここを修正してください」「書類と数字が不一致なので直してください」と事務局から連絡が来るのが通例でした。

しかし、最近の傾向は全く異なります。 

「採択発表の前」に、事務局から軽微な修正を求めるメールが届くケースが急増しているのです。

「まだ採択も決まっていないのに、なぜ修正依頼が来るのか?」 と驚かれる事業者様も多いのですが、これこそが今、補助金審査の現場で起きている大きな変化の兆しです。

■ 変化の裏側にある「AI」の存在

なぜ、このような事前の修正依頼が可能になったのでしょうか。

その答えは、事務局側の審査プロセスへの「AI(人工知能)」の導入にあると推察されます。

これまでは、膨大な数の申請書類を一つひとつ人間がチェックしていました。

いわゆる「人海戦術」です。

そのため、形式的なミスや数字の整合性チェックには限界があり、採択後に時間をかけて精査するしかありませんでした。

限界があり、採択後に時間をかけて精査するしかありませんでした。

しかし、AIの導入によって、以下のような高度なチェックが瞬時に行えるようになったと考えられます。

・提出書類のテキスト解析による整合性確認

・決算書の数字と申請画面に入力した数字の照合

・添付書類の過不足の自動判別

事務局の立場からすれば、審査の初期段階で形式的なエラーを排除できれば、審査効率が飛躍的に向上します。

また、事前に不備を潰しておくことで、採択から交付決定までのリードタイムを短縮できるというメリットもあります。

これは、公明正大な審査という観点からも、非常に合理的で現代的な流れだと言えるでしょう。

■ 「時代が変わった」ことを認識すべき理由

・「出張中でメールを見ていなかった」

・「迷惑メールフォルダに入っていて気づかなかった」

・「担当者が休みで対応が遅れた」

こうした理由は一切通用しません。

期限内に適切な修正が行われなければ、その時点で「書類不備による不採択」という非情な結果が突きつけられます。

■ 私たちが今すぐ取り組むべき「3つの対策」

時代は変わりました。

これまでの常識に固執していると、思わぬところで痛い目に合います。

この新しいルールに適応するために、以下の3点を徹底してください。

❶ メールチェックの頻度を上げる(最優先)

申請後は、事務局からのメールを毎日必ずチェックしてください。

代表者だけでなく、実務担当者も含めた複数名で確認する体制が理想的です。

❷ 「迷惑メールフォルダ」の監視

事務局からのドメインが迷惑メールとして判定されるケースが多々あります。

1日1回は必ずゴミ箱や迷惑メールフォルダも覗いてください。

❸ 申請データの即時取り出し体制

修正依頼が来た際、すぐに元データ(ExcelやWord、決算書等)を確認・修正できる状態にしておきましょう。

外出先でも確認できるよう、クラウドストレージ等にバックアップを持っておくことも有効です。

補助金の世界は、制度だけでなく「審査の仕組み」も日々アップデートされています。 

「自分たちの時はこうだったから大丈夫」という過去の成功体験は、時に大きなリスクとなります。

常に最新の傾向を掴み、変化に柔軟に対応していくこと。

それが、補助金を確実に活用し、事業を加速させるための唯一の道です。

もし、「最近の補助金の動向をもっと詳しく知りたい」

もし「自社の申請体制に不安がある」のであればいつでもお気軽にご相談ください。

貴社の挑戦が、確実な成果に結びつくよう、これからも全力でサポートさせていただきます。

本日はここまでとなります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

笑顔商店 高柳

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髙栁 和浩 笑顔商店株式会社 代表取締役

<主な実績>
・補助金支援総額 30億円以上
・直近1年の補助金採択率 100% (10月現在二桁採択更新中:ものづくり補助金、省力化補助金一般型、新事業進出補助金、小規模事業者持続化補助金、成長加速化補助金他)
・融資支援 成功率 99%(18年間の実績)
・経営革新計画 承認 累計200件以上
・起業家・経営者支援 累計500社以上
・弊社の最大の強みは補助金の採択実績です。弊社のスタイルは単に事務的に補助金調達の支援をするのではなく、貴社の成長戦略の一環として補助事業の支援を行っております。人とお金が回る仕組みを伴走し、企業価値をあげるお手伝いをしていきます。